美容と健康

バリウム検査がしんどいと言われる理由。初めてバリウムを飲んでみた感想

*moco*です。
昨日健康診断に行ってきました。
毎年私は会社から指定された病院で健康診断を受けています。

今回は初めてバリウムを飲んできました!

(私の会社では30歳以上34歳未満は任意です。)

 

バリウムってしんどいからやりたくないってよく聞きますよね?

何がどうしんどいんだろうと受けたことの無かった私はずっと不思議でした。

 

でも今回初めて受けてみて「これはしんどいわ…」と思ったので、どうしんどいのか記事にしてみました。

ちなみに受ける前はもっと不味くてつらいんだろうなぁと思ってたんですが、実際には思っていたよりはマシだったとお伝えしておきます。

 

まだ受けたことのない方はこの記事を読んでイメトレしてみてください。

 

バリウム検査を初めて受けて、しんどいと言われる理由が分かった。

バリウムとは?

X線を撮るために飲む造影剤のこと。白い粉末状で水に溶いて飲みます。

 

バリウム検査の方法

発泡剤を飲んで胃を膨らませ、バリウムを飲んでからX線(レントゲン)を撮ります。

バリウムはX線を透過しないので通常のX線とは違い連続照射して、粘膜に張り巡らせたバリウムの動きを見て内部の凹凸(病変)の有無を調べます。

調べる場所は食道、胃、十二指腸です。

バリウム検査は正式には上部消化管造影検査と言います。

 


バリウム検査で分かる病気

ポリープや潰瘍(かいよう)、胃炎、がん等

 

 

事前準備

バリウム検査では胃の中の状態を確認するために胃を空っぽにする必要があります。
検査を受ける前日の21時以降は絶食、何も食べてはいけません。
ただし水分は水や白湯、お茶なら飲んでも良いとされています。 
 
また、タバコを吸う人は当日のタバコもだめです。検査が終わるまでは我慢してください。
Q.どうしてタバコがだめなの?
A.タバコの煙が胃に入ると胃が食べ物と勘違いして飲んだバリウムを押し出そうと働き掛けてしまうからです。
 

検査手順

  1. 検査着に着替える
  2. 注射を打つ
  3. 発泡剤を飲む
  4. バリウムを飲む
  5. レントゲンを撮る
  6. 下剤を飲む

実際に私が受けた内容を感想と共に
順に詳しく説明していきますね。

 

①検査着に着替える

レントゲン(X線)を撮るので貴金属など硬いものは全て外し、検査着を着ます。

(ブラジャー、ボタン、ネックレス、腕時計、ベルトなど全て外します)

私の場合は上下肌着1枚ずつの上から検査着を着ました。靴下は履いたままでした。

 

②注射を打つ

腕(二の腕)に注射を打ちます。
事前に説明があるのですが、胃に元々ある小さい泡を消して撮影しやすくする=検査の質を上げるためだそうです。

打たなくても良いみたいですが、より正確に検査するために打つことが推奨されています。
針を刺してる時はちょっとチクっとするだけでしたが、薬が入る時が少し痛かったです。

 

③発泡剤を飲む。

発泡剤(炭酸)を飲みます。
これは撮影のために胃を膨らませるためです。
健康診断の前って何も食べてはいけませんよね?なので胃がぺったんこになっています。これを風船のように中から空気を入れて膨らませます。

白い粉を口に含み、その後一気に水で流し込みます。すぐにお腹が膨れてきてゲップが出そうになりますがゲップしてはいけません。

バリウムがつらい、ゲップがだめと言われるのはココですね。味はラムネのようでした。
ゲップが出そうになったら唾を飲み込んだり少し顔を下に向けると防げますよ。

 

④バリウムを飲む

⑤レントゲンを撮る

検査技師の指示に従って飲んでいきます。
はじめに飲み切ってから撮るんだと思ってたんですが違いました。
そして指示に従い検査台の上で動き増す。これが想像以上に体力を使いました。

体調が悪い方や体力の無い方はちょっとしんどいかもしれません。

 

動くベッドに乗ってはじめに少し飲みます。この時点ではベッドは直立しており私は立ったままでした。正面から撮影します。

 

それから
「ゴクゴク…と半分ほど飲んでください。」
「ベッドゆっくり倒しますねー」
「右回りに体を回転させてお腹を着けてください」
「ゆっくり息を吸ってください」
「息を止めてください」

「はい、楽にしてください」
「また右に回転して仰向けになってください」
これで胃の表面全体にバリウムが行き渡りました。

「体を少し右に傾けてください」
「息を吸ってください」
「息を止めてください」
「仰向けになってください」

再度直立して残りのバリウムをゴクゴクっと飲み干します。

「また右に回ってください」
「向こう側45度くらい傾けてください」
「仰向けになりまーす」
「少し頭下げますよー」
↑ここが少ししんどかったです!
全身を上に持ってかれるので滑り落ちないようサイドバーを掴むのですが結構力使いました。
    ︙
「これで十二指腸からバリウムを出しました」
「こちら側に少し体を傾けてください」
「70度くらい体を傾けてください」
「少し前かがみにお辞儀してください」
    ︙
などなど細かな指示に従い動き回るので体力持ってかれます。

これを読むと長いなぁと思うかもしれませんが時間にすると5分くらいです。

重いバリウムを飲んでいるし、力も意外と使うので体調が悪かったり気分が優れなかったりすると少しつらいかもしれません。

 

最後に直立姿勢のまま少しお腹を圧迫されて終わりです。これは粘膜を押し伸ばして見るためだそう。

 

終わった後はひと仕事終えたような気持ちでした。

 

⑥下剤を飲む

バリウムは出し切るまでが大事!!終われば体内にあるバリウムを出す為に出された下剤を飲みます。通常は翌日には便と一緒に排出されるそうです。

白っぽい便が出ますがそれはバリウムの色だそう。通常の色に戻ると出し切ったことになります。

 

バリウムは石灰のようなもので体内に固まって残るとまずいそうです。もし四、五日絶っても出なければ電話くださいと言われました。

 

バリウム検査でしんどいと思ったところ3つとその理由

①発泡剤飲んですぐのゲップを抑えるところ

②バリウムを飲むところ
③ベッドの上で動き回らなければならないところ

 

①発泡剤を飲むとゲップがしたくなる

発泡剤を飲むとすぐお腹から湧き上がってくるのが分かります。私は元々ゲップは出ない方なんですが、ゲップを抑えるのってなかなかつらいですよね。

 

②バリウムの味と飲んでみた感想

バリウム自体は白い粉末なのですが飲む時は水に溶いている状態です。
白いどろっとした液体で粉末の割合が多い為これがまた重い(´Д`) 

片栗粉に少し甘さを足したような感じ。事前に「美味しくない」と聞いていたし、実際受ける前に医師からも言われたのですがまずいという程のものではなかったです。

 

ただ、重いために飲みづらい。 
分量としては150cc程とそれほど多くないんですが、そのどろどろした重い液体を医師の指示に従ってゴクゴクっと飲み続けなければいけないのは少ししんどかったです。

 

バリウムを飲むコツ

ちびちび飲むとしんどいので、なるべぬ味わわずに多めにゴクゴクっと喉で飲むようにすると飲む回数が減り少し楽になりますよ。

 

③ベッドの上で動き回る

固い検査台の上でひらひらする検査着のままゴロゴロ動き回るのは少ししんどいです。1回や2回じゃなく何度も転がったり傾けたまま静止したり…意外と体力使います!

特に仰向けのまま頭が下がる姿勢は腕だけで体を支えなければならないのでほんの数秒と短時間ですがしんどかったです。

 

バリウム検査まとめ

  • ゲップを抑えるのには唾を飲み込むと良い。
  • バリウムはどろどろとした片栗粉を溶いたような重い液体。
  • 想像よりはマシだったが思っていた以上に体力を使う検査だった。
  • 正直頻繁にはやりたくないが病気の早期発見のためには定期的に受けたい。

 

湧き上がるゲップを抑えるのはなかなか苦しいですが唾を飲み込めば押し戻せますので、意外となんとかなります。

 

バリウム自体は決して不味いわけではなく、大量の粉が溶かれた水だから飲みにくい。この点がしんどいと言われる理由だったことが今回分かりました。

 

頻繁にする必要はないしやらないで済むならなるべくやりたくはないですね。ですが1、2年に一度は病気の早期発見のためにも受けようと思います。病気になった方がつらいですもんね。

 

みなさんも受けられる検査はなるべく受けて、病気にならないよう、病気になっても早期発見!軽い治療で済むようにしましょうね。

子育て応援

妊娠中お世話になりました♡
かわいいマタニティ・授乳服がたくさん♪

オススメ抱っこひも♡日本人向き
使わない時はコンパクトに折りたためます♪

【大好きな子ども服ブランド】
人気子ども服ブランド「デビロック」!高品質なのに毎日使える優秀アイテムが豊富!

2019年秋。新ラインが登場!